パレーゴ利用規約


パレーゴ利用規約

パレーゴは豪州ランゲージディスカバリー社(以下「当法人」)を運営母体とする語学学習・コミュニケーションプログラムです。

パレーゴの利用にあたり、その参加者には以下の規則を遵守していただきます。

 

第1条(目的)

本規則は、世界の子供たちがパレーゴに参加し、国境と人種を超えた自由闊達な国際コミュニケーションの環境において、楽しく学び異文化の相互理解を推進することを目的に規定します。

 

第2条(本規則の適用範囲と変更)

1.本規則は、パレーゴをご利用いただく児童・生徒、教師、学校、親御その他、全ての参加者に適用されます。

2.当法人は、参加者(児童・生徒・教師・学校・親御)に事前承諾を得ることなくパレーゴの内容の変更および追加をすることがあります。

3.本規則で定義されていない条項は、適宜追加していくこととします。

 

第3条(パレーゴの内容)

パレーゴのオリジナルWebサイト上で日本と海外の子供たちが交流し、お互いの言語・文化を学ぶ、学習コミュニケーションプログラムであるパレーゴメールとパレーゴトーク及びそのシステムとその交流コンテンツ。

 

第4条(参加者の禁止行為)

1.パレーゴに参加して取得されたIDまたはパスワードを他人に譲渡または提供する行為。

2.他の参加者または第三者に迷惑・不利益を与える等の行為。

3.パレーゴの運営に支障をきたすおそれのある行為。

4.他人のプライバシー等を侵害する行為。

5.他人の個人情報(住所、電話番号、外部のEメールアドレス等)を公開する行為。

6.自分の個人情報(住所、電話番号、外部のEメールアドレス等)を公開する行為。

7.著作権・知的財産を侵害し、パレーゴを通じて入手したいかなる機密情報(経営と事業にかかわる情報及びパレーゴの仕組み、マニュアルの内容等)をパレーゴ使用とは別の目的で利用する、または第三者に譲渡または提供する行為。

8.違法または明らかに公序良俗に反する内容でパレーゴを利用する行為。

9.その他当法人が不適当と判断した行為。

10.パレーゴの活動において、その他に定めるルールに違反する行為。

 

第5条(参加者の資格)

1.パレーゴの参加者は小学生、中学生及び高校生、及びその参加者の管理者としての担当者、職員、教員、保護者。

2.小学生、中学生及び高校生を教育する教師、教室、学校、会員制組織。

3.上記以外を対象としてパレーゴを利用したり参加することを禁じます。

 

第6条(ID、およびパスワード)

1.参加者は、当法人が別途定める場合を除き、ID、および参加者パスワードを、第三者に使用させ、または、売買、譲渡もしくは貸与等してはならないものとします。

2.ID、および参加者パスワードの管理ならびに使用は参加者の責任とし、使用上の過誤または第三者による不正使用等について、当法人は一切その責を負わないものとします。

 

第7条(パレーゴの支払いについて)

1.パレーゴの入会日は原則当法人への支払日(年会費・初月の月会費)とします。

2.パレーゴトークの月会費は前払いで支払いの翌月以降に可能とします。

3.参加者が途中退会する場合は各月の15日までに当法人に申請を行い、それを受けて当法人は翌月から参加者の月会費の引き落としを中止するものとします。(但し、引き落とし日は参加者の支払い方法によって異なります)。

4.途中退会の場合、年会費の返金はないものとします。

 

第8条(パレーゴトークの予約について)

1.パレーゴトークの予約は予約日の14日前から可能とします(予約日が月の1日から7日までは1週間前の前月から可能とします)。

2.パレーゴトークの予約のキャンセルは予約日の1週間前までとします。

3.1週間を切った後のキャンセルは原則できないものとします。

4.月内に相手と予約ができなかった場合、「トーク可能」を複数入れていることを当法人で確認できた場合に限り、翌月に持ち越しが可能とします。

5.パレーゴトーク中に接続エラーが10分以上あったことが当法人にて確認ができた場合は、トークのセッションの振替を無償で可能にするものとします。

6.パレーゴトークの予約していた相手からのキャンセルがあった場合のみ、再度「トーク予約」か「トーク可能」の登録が無償でできるものとします。その場合、当月内に再度予約ができなかった場合は翌月以降に振替を可能とするものとします。

 

第9条(アカウントの停止・取り消し)

当法人は、参加者が次のいずれかに該当する場合には、何らの責任も負うことなく、参加者が所属する学校に通知の上、当該参加者によるパレーゴの利用を停止ないし、アカウントの取り消しをすることがあります。

1.本規則に関して当法人に虚偽の事項を通知したことが判明した場合

2.第4条の規定に違反した場合

 

第10条(ファイル情報の消去)

当法人は、パレーゴ用設備のファイル容量に余裕がなくなるおそれがあるときは、予告なしにそのファイルに蓄積されている交流情報を消去することがあります。

 

第11条(著作権)

1.別段の定めのない限り、当法人が提供するパレーゴ、またそれらの使用の過程で生じたパレーゴの改良その他の改変に係る著作権その他知的財産権はその発案者に関わらず、当法人に帰属するものとします。

2.参加者は、パレーゴを利用することにより得られる一切の情報を、当法人の事前の承諾なしに、私的使用の範囲を超える目的で複製、出版、放送および公衆送信する等を、その方法の如何を問わず自らないし第三者を介して行わせてはならないものとします。

3.参加者は、パレーゴを複製してはならないものとし、理由の如何にかかわらず、パレーゴに対してリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルその他の方法による解析を行ってはならないものとします。

 

第12条(個人情報の取り扱い)

1.当法人は、個人情報をパレーゴの運営維持管理にのみ使用させていただきます。

2.当法人は、パレーゴの運営維持管理の目的以外で参加者の個人情報を、その同意なしに業務委託先および主管団体以外の第三者に開示・提供することは一切いたしません。

3.当法人は事前に承諾を得たうえで、参加者がパレーゴを利用中の写真、ビデオ等を広報に使わせていただくことがありますのでご了承ください。

4.当法人は、参加者が、パレーゴにおいて自ら開示または提供した個人情報については、一切責任を負わないものとします。

 

第13条(当法人の免責)

1.当法人は、参加者がパレーゴを利用することにより発生した一切の損害について、当方の故意または重大な過失によるものを除き、いかなる責任も負わないものとします。

2.参加者の領域に登録されたデータは、参加者が自己の責任で保管するものとし消失した場合、当法人は一切責任を負わないものとします。

3.当法人は、天災、不慮の事故等によるネットワーク運営の停止についていかなる責任も負わないものとします。

4.当法人は、次のいずれかに該当する場合には、何らの責任も負うことなく、参加者によるパレーゴの利用を中止することがあります。

(1)パレーゴの設備の保守上または工事上やむを得ない場合

(2)日本または海外の電気通信事業者が電気通信サービスを停止した場合

5.当法人は、前項の規定によりパレーゴの利用を中止するときは、あらかじめその旨を参加者に通知します。ただし、緊急時や止むを得ない場合は、この限りではありません。

6.当法人は、パレーゴの利用により、参加者が他の参加者または第三者に損害を与えた場合、いかなる責任をも負わないものとします。

 

第14条(損害の求償)

当法人は、参加者が本規則に反した行為や不正または違法行為によって当法人に被害を与えた場合、損害賠償を求めることができるものとします。

 

第15条(本規則への同意確認)

本規則について参加者の同意を得た上で、IDを発行することとします。

2024年1月改定